私の著書のAndroid SDKポケットリファレンスでまだ対応できていないKotlin化ですが、業務でも利用される機会が多くなってきているかと思います。
少しでもお役に立てるように、Kotlin化した場合にどのように書いていくのかを紹介していくコーナー。
今回はアナログ時計の表示方法を紹介する、、、予定でした。
しかし、こちらのクラスはDeprecated(非推奨)となっていました。。。
API Level 23でDeprecatedになっているので、今後はもう使えなさそうですね。
しかし、ここは諦めずに調査の記録だけ残しておきます。
よろしければ続きを読んでください。
今回のサンプルコードは以下に格納しています。
レイアウトの定義
レイアウト定義でAnalogClock
を定義するだけで、アナログ時計が表示されます。
<AnalogClock android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent" app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent" app:layout_constraintRight_toRightOf="parent" app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />
実行結果
動くが、Deprecated
残念ながら、公式サイトですでにDeprecatedとアナウンスされていました。
次回の改訂時には、載せないようにします。