Androidアプリを開発しているとよく利用することになるのがToastです。
パラメータが足りないときや、うまく処理が成功したときなどにToastでユーザーに伝える時に必ず一度は利用することになると思います。
しかし、Toastは使いやすい反面、デザインの表現は1種類しか無く、少々残念なところがあります。
今回見つけたToastyというライブラリが意外と表現豊かだったので、簡単ですが使い方を紹介したいと思います。
今回作ったサンプルプログラムはこちらです。
使い方は簡単で、まずライブラリを読み込みます。
build.gradleでの指定が2箇所必要です。
allprojects { repositories { google() jcenter() maven { url "https://jitpack.io" } } }
dependencies { implementation 'com.github.GrenderG:Toasty:1.2.8' }
後はプログラムから呼び出したら良いだけです。呼び出し方も簡単で、こんな感じで書くと”成功しました。”という緑色の背景色のToastが表示されました。
Toasty.success(this, "成功しました。", Toast.LENGTH_SHORT, true).show();
作者のGitHubのサイトには、success以外の呼び方もあるので、おいおいこちらにまとめていきたいと思います。
他にも以下のようなToastを表示するライブラリがありますので、参考にしてみてください。
BUILDBOX.net
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Android(SDK,Kotlin,Java,Flutter)と周辺技術に関する記事を更新!
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