StyleableToastを使ってToastをリッチにする

昨日はToastyを使ってToastのUIをリッチにしましたが、今日はStyleableToastというライブラリを使ってみました。

作成したサンプルは以下です。

まず、app/build.gradleに以下を追記してライブラリをプロジェクトに取り込みます。

dependencies {
  implementation 'com.muddzdev:styleabletoast:2.0.1'
}

上記を組み込めばもうライブラリ利用可能です。
呼び出し方の一例として、以下のような呼び出しが可能です。

        new StyleableToast.Builder(this)
            .text("テスト")
            .textColor(Color.BLUE)
            .backgroundColor(Color.CYAN)
            .iconResLeft(android.R.drawable.star_on)
            .solidBackground()
            .length(Toast.LENGTH_LONG)
            .show();

メソッドチェーンで必要なパラメータを渡して表示する・・・という書き方ができるので、シンプルで分かりやすいです。
上記の場合ですと、実行結果は以下のような形となります。

style.xml を使うことで見せ方を変えていくこともできるので、要望があるようでしたらそのあたりの使い方もまとめていきたいと思います。

他にも以下のようなToastを表示するライブラリがありますので、参考にしてみてください。



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